海産物(海苔)

日本一の干潟「有明海」その潮の干満差は最大6mにも達します。東京湾、大阪湾よりも大きく、伊勢湾とほぼ同じ大きさで日本全体の干潟の約4割がこの有明海になります。一日の中で干満を繰り返し海水と淡水が激しくかき混ぜられ、塩分濃度も大きく変化するこの海でもっとも最適な養殖が「海苔」の生産です。日本一の生産量と日本一の品質を誇る「有明海苔」の養殖所はまるで海の畑のようにどこまでも広大に広がります。

有明海の特徴

  • 海苔の生産量日本一
  • ムツゴロウの生息地
  • シオマネキの生息地
  • ワラスボの生息地

品質・生産量日本一の佐賀海苔

最高級の品質を生産するとして自他ともに認める産地、有明海で生産される海苔は、日本全体の約4割を占めるほどの海苔の本場になります。海苔の生産は9月から始まり、お茶と同じように「初摘み」の海苔が一番美味しいと言われます。その後二番、三番と収穫が進みますが、お茶と違うのは「冷凍網」という初摘みをもう一度冬に収穫ができる事です。これは海苔芽が3~5センチに伸びたところでマイナス25℃の冷蔵庫に保管し、また海に戻し成長を促します。美味しい海苔を作るための生産者の努力が日本一の海苔を作ります。

海苔漁師の熟年のワザ

海苔漁師には隠れたワザがあります。干満の差を利用した有明海での海苔の養殖では光合成が必要な時、海の栄養が必要な時の網の上げ下げで製品の質を上げています。各漁師たちが海の潮見を読みながら、長年の経験で美味しい海苔を育てています。

 

ふるさと納税の返礼品の海苔

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